はならぁと報告 その3

奈良ではコビケン!と称して寺社仏閣も巡りました。東北は自然が美しいですが奈良は文化財が多く、また信仰が根付いてます。
ならまちには庚申さんの信仰がありどこの町屋にも身代わり猿がぶら下がっています。

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また、6日目に春日大社で朝9時からの無料参拝に参加しました。
そこでは東日本大震災、奈良の台風災害を慰める祈祷、その後3度大祓詞を読み、神主さんの案内で春日大社を回りました。震災が起きてからというもの毎日その言葉を繰り返しているそうです。その言葉が多くの人々によって繰り返されその数が大きければ大きいほど神様に伝わる、そのシンプルな力に胸が打たれました。
この絵をかいた時、私たちは東北画は可能か?という名前で行くのできっと震災の話になるだろう、と何度か話合いを重ねてきましたが奈良は遠い。話にでることはあまりありませんでした。歯がゆいというと違うのかもしれませんが距離を感じてました。でもこの参拝で毎日祈ってる人たちがいることが知ることが出来てよかったです。
震災には未だ戸惑いが大きいですが忘れないということが大切なのだと思いました。

今回の滞在ではスタッフやアーティストの方々だけでなく宿屋の方やお客さんやとにかく色んな人とお話しする機会がありました。アートのこと、奈良の歴史、ちょっとした世間話も含めて学ぶことあり考えることありです。
奈良の積み重なった時間の上に今の生活があるといった空気感、寺や仏像などは写真では伝わらない存在感がありました。奈良での出会い、どれも大切なものです。
そして、共同制作のメンバー、先生、奈良に行く機会をいただけて本当にありがとうございました。
少しでも成長できたかな?と思ってます。

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日本画1年石原・横井


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