喜多方イベントレポート!

こんばんは!

音楽イベントを企画していますサイトウです。


大分時間が経ってしまいましたが、
漆の芸術祭が閉幕しました。
会津・喜多方の皆様、ありがとうございます。
クロージングの盛り上がりは本当に凄かったです。
これからも形を変えて、続いて行ってほしいです!


さて、昨年に続き、展示会場にて音楽イベントを
企画しましたのでご報告します!



その前に、昨年のことも含めてご報告を。。

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ダイジェスト映像
http://www.youtube.com/watch?v=qat_DUpXi24


喜多方の大和川酒造にて、クロージングライブを企画しました。
日本語ヒップホップと東北画(絵画空間)をぶつけるという試みでした!


その狐火さんが、今年シンポジウムに参加されました!!!嬉しい!
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ヤノベケンジ先生も!!!(写真右)


もちろんラップも!
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日々の新聞さんからも取材を受けられて、今はコラムも書かれています。
そして、3月9日には、新聞社主催 いわき市アリオス小劇場にてワンマンライブが決定したそうです。

こうやって、ご縁があって、いろーんなことが繋がっていく。とっても嬉しいことです。


レペゼン東北・福島のラッパー「狐火」さんを是非チェックしてみてください☆
サマソニ出演を実現させ、29歳のリアルというアルバムも発売予定です。



おまたせしました、今年の報告です!



なんと、、!


kitakataposter2012


昔語り+朗読+ライブ
「もののけ語り」&「東北画 meets 遠藤ミチロウ」

会期:2012年11月18日(日)13:30~16:00

会場:喜多方 蔵の里(旧外島家住宅)


主催:会津・漆の芸術祭2012&東北芸術工科大学
チュートリアル「東北画は可能か?」・「朗読ジャム」


企画:サイトウケイスケ(美術科 総合美術コース副手)

協力:VJ ORI(喜多方)
音響:神明音響(会津)

※ポスター デザイン:菅原広夢(総合美術コース3年)


ーーー

ミチロウさんの登場です!!


なぜいつも企画をするのかと考えるのですが、半分は衝動です。

絵画と音楽をぶつけることで、予想もできない化学変化が産まれる。
僕はその瞬間をたくさんの方と共有したいと考えています。

今回は、「福島・喜多方・会津/妖怪/東北/昔話し」がキーになっています。

完全なる直感で「遠藤ミチロウさんしかいない!」というのが出発点ですが、
終わってから、いや、イベントの最中から辻褄が合うなあ、と感じました。

山形と福島を濃厚に「橋渡し」できるのは、ミチロウさんしかいないのです。

この「橋渡し」というフレーズも、プロジェクトFUKUSHIMA!の大友良英さんから
伺った言葉で、フェスティバルFUKUSHIMA!に行ったおかげで、実現できたと思います。


詳しくは、また書きますが、まずは当日の様子をお伝えします!



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会場は満員御礼!ご来場ありがとうございます!ここからさらにお客さんが増えて、立ち見の方まで!

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「朗読ジャム feat.松崎江莉(洋画コース4年)」写真右が松崎さん。郡山出身です。県外で企画する時は、やはり地元にゆかりがある方を主役にしたいと思ってます。
朗読ジャムでは、古川日出男さんの小説や、ラッパー狐火さんのリリックまで、様々な言葉を混在させました。
また、会津・漆の芸術祭プレイベントでも、古川日出男さん朗読劇を拝見して、本当に感動しました。
ジャムで使用させてください!と古川さんへも伝えることもできたのです。今回の喜多方では、あらゆるものがつながったなあと、感慨深いです。

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「昔語り」(喜多方中央公民館 昔話伝承館会員の皆さん)

不定期で昔語りをされている、ボランティアのみなさんの昔語り。「昔話し」ですね。
方言の混ざった口調で語られる話は、怖く、せつなく、臨場感があります。いろりを囲んで。。

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皆、じっくりと聴き入ります。「口伝え」というのは、貴重です。昔話という、空想を交えた、先人たちの知恵や経験、「恐れ」の伝達。ボランティアのみなさんに、たくさんのお客さんの前で話していただけたのが嬉しかったです。昔語りが生き甲斐なのだ、と最後に言われていて、尚更良かったです。

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「東北画は可能か?」トーク(学生有志 + 鴻崎正武:東北芸術工科大学 美術科洋画コース准教授)

東北画の活動や、共同制作、漆作品についてそれぞれ語ります。

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あらためて、やはり報告会をやりたいですね、、、!
この場に学科コースを超えた様々な学生がいることに価値があると思います。
「画」だけではなく、「東北  」の後に、それぞれ何を代入できるか?興味深いです。



そして、いよいよ、、


遠藤ミチロウさん登場!!!!!


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一瞬で会場の空気が一変しました、、!

これが、聴きたかった、見たかった!会いたかった!

この絵の前でプレイしてもらえることが重要なのです。

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(撮影:鴻崎正武)

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ほんとうに凄まじいライブでした。。。


鴻崎先生はミチロウさんの大ファンで、高校も同じ。
東北画でイベントを企画する度に
「いつかミチロウさんも、、」「ミチロウさんが出たら、、」と口にされていました笑。

口にしていると、実現するというのは、本当ですね、、、!
先生の言葉の影響は大きいし、僕自身も実現させたかったです。


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終了後の笑顔!ほんとうに優しい方なのです!

「東北画は、可能だよ!」


という言葉に勇気をいただきます!


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そして!

ミチロウさん誕生日おめでとうございます!

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大ファンの学生から、絵のプレゼント!喜んでくださいました!


ミチロウさん、ご出演本当にありがとうございます。
昔話伝承館会員の皆さん、語っていただきありがとうございます。
そして、
芸術祭のスタッフの皆様、会場「蔵の里」の皆様。
ほんとうに寒いなか、長時間付き合っていただいたお客様!
東北画・朗読・音響スタッフのみなさん、心より御礼申し上げます!!


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打ち上げは、食堂「つきとおひさま」!とっても素敵なお店です。美味しかった〜!

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ここでも再びバースデーお祝い!


この後も、学生のサインにも快く応じてくださったり、
学生の質問につぐ質問にも、じっくり答えてくださりました。

この時間がとても貴重で、

ミチロウさんにとっての東北は?山形は?という質問から、
本気で山形や東北が大好きだというお話や、バンド時代のお話まで
たくさん伺えました。

いつか大学で講義に!と鴻崎先生。

来年は学祭に!とミチロウさんも学生も!


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貴重な時間をありがとうございます!!!


映像もアップしますので、お待ちくださいね☆


そして最後に。。


広報のアドバイスや、ミチロウさんのファンの皆さんに告知してくださった
山形大学前の喫茶店「ストリート・シャッフル」のマスターへ大感謝!

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マスターは、ミチロウさんのことを「遠藤ちゃん」と呼んでいるような仲です笑!
ミチロウさんが山形大学へ通う頃からの仲間。。

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山形の聖地です。

是非、食べに、飲みに、漫画読みに行ってみてください。

そして、ミチロウさんのお話を聞くと楽しいです。


それでは、ミチロウさんの「Just Like a Boy」のURLを貼って、
レポートを終えたいと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=r-aJenF-C-g&feature=endscreen


長文にお付き合いいただき、どうもありがとうございます!

これからも、作品+展示空間を通して、表現や東北について考えていきたいと思います!


サイトウケイスケ
2012年12月25日


























終了しました!



二週間に渡り開催してきた「東北画は可能か?」@芸工大展、終了しました。
ご高覧いただいた方々ほんとうにありがとうございました。

ほぼ毎日のイベント開催、色々あった今回の展示をメンバーで総括して、展示画像とともにアップしていきたいと思います。
新規メンバーの人たちは正式な説明会を開催する予定なので、もう少しお待ち下さい。


次回は秋田での展示を予定しています。
今後ともよろしくお願いします!

4/17「ちいさいおと ちいさなうた」

こんばんは!総合美術コース副手のサイトウです。


いよいよ東北芸術工科大学での展示の開催も近づいて参りました!
絶賛準備中でございます。月曜には搬入!たくさんの皆さまにご覧いただけたら嬉しいです!


さて、東北画では展覧会の度に、音楽イベントを開催してきました。

ちょっと振り返ってみます。。

●山形  東京出発の前日に「東北画は可能だ!」のパフォーマンスを大学で行う。
●東京編 羅針盤にて、同じく「東北画は可能だ!」のパフォーマンス
●仙台編 ポエトリーリーディングとエレキギター
●青森編 ダンサー2人、弦楽器部隊4人の大勝負「灰々々色!」
http://www.youtube.com/watch?v=MKd_r5l6x6E

●仙台編 踊りと電気を使わない楽器でのパフォーマンス=お客さんはたまたま来場いただいたお二人!!!
●喜多方編 ラッパーの狐火さんを迎えてのHIP HOP x 絵画 x VJのコラボレーション!しかも会津・漆の芸術祭の後援のもと!!!
http://www.youtube.com/watch?v=jmyRYCQedUM

●東京編 ニュートロン東京にて、京都のシンガソングライター「ゆーきゃん」さんを迎えてのライブ!
●川崎編 岡本太郎現代芸術賞会場にて、発電ポールダンスのメガネさんとコラボレーション
《Energy of dance》feat.「東北画は可能か?」
http://www.youtube.com/watch?v=rm0en4aEsrQ


2年前からとにかく衝動的にやってきました。


展示をするということは、場所が生まれるので、
そこを活用しないのはもったいない、という発想から出発している衝動だと思います。


そして、その土地にゆかりのある表現者と出会うことで
その展覧会を盛り上げたい。その地域の刺激になりたい。
場所や機会の持つ可能性を探りたいという思いで企画し続けてきました。
また、映像に残すことで、その展示の空気感を記録するという役目も担っていると思います。

そんなこんなで気がつくと、「企画」という言葉の
「企」は「画」の隣にいるのだなあ、なんて思ってみたり。。。




そして今回はいよいよ、我らのホーム。

ずっと一緒に音を鳴らしたかった地元にゆかりのあるミュージシャンとの企画が叶います!

図書館という場所をむしろ活かし、
小さい音で表現します。

チラシでは?????になっていた「朗読ジャム」の詳細も公開です!

どうぞ宜しくお願いいたします。


企画:サイトウケイスケ

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音楽企画
「ちいさいおと ちいさなうた」

其の一
●4月17日(火)17:30~19:45

DJ:くろだ かずひさ(くろだ農場MY工房)
17:30~

kuroda


○プロフィール
寒河江市で、放し飼いにわとりの卵、北海道産の小麦粉をはじめ、厳選した材料を使い丁寧にシフォンケーキを焼いています。(ケーキはまなび館の穀雨カフェでも食べていただけます)今回は「音楽」を流します。 HP→http://mykoubou.jimdo.com/

「朗読ジャム」

東北を主軸とし、詩の朗読と即興演奏でのパフォーマンスを行います!
様々な分野の学生が競演しますので、是非ご覧ください。

18:25~
朗読:粟野春火=ぺぽ(総合美術コース4年)/松崎江莉(洋画コース4年)/小林拓磨(企画構想学科3年)
音響:佐藤那美(映像学科4年)× 中塩健吾(映像学科3年)x サイトウケイスケ(総合美術コース副手)
コーディネート:鍬崎純也(企画構想学科2年)
アドバイザー:草野真衣(文芸学科2年)



◆「サウンドパフォーマンス 」
GUEST : SHINYA TAKATORI (RANKandFILE RECORDS)
19:10~

参考映像
1/23 ELECTRONICA,AMBIENT,JAZZ MORR SHINYA TAKATORI Our Usual Nightmare ep Release
http://www.youtube.com/watch?v=GhiDPDpymQg

SHINYA TAKATORI



○プロフィール
現在、山形、仙台を中心に活動し、one sync、GNU(ADD/SENDAI)などでレジデントを務める。

ダンスミュージックとしてだけではないクラブにおける音楽表現を追求するそのDJプレイは、
すべての「音」を飲み込み、3台のターンテーブル、エフェクター、
そして自身がもつ独特のミキシングやスクラッチを駆使し紡ぎだされるある種異質な空間構築であり、
そこにメロディー至上主義という基本理念が加わることにより
スピリチュアルとフィジカルが融合した独特の空間が作り上げられる。

これまでにJazzanova、calm、dj klock、whakhakha、numb、saidrum、pan american、
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、坪口昌恭トリオ、など幅広いジャンルのアーティストと共演。
2010年春にはkashiwa daisukeのアジアツアーにサポート(ターンテーブル)として帯同。

2004年にリリースされた自身初のDJ MIX CDR『the view of showgazing』につづき、
2007年にはinner scienceのレーベル【PLAIN MUSIC & DISTRIBUTION】 内のblendingtonesよりMIX CD『natural unity』をリリース。
2008年には12inch vinyl『Our Usual Nightmare ep』を、2009年には待望の1st alubum 『Naked Season』を自らのレーベルRANKandFILE RECORDSからリリースした。

http://rankandfile.web.fc2.com/

※TAKATORIさんは、4/29にはテニスコーツをゲストに招いたイベントを主催します!
詳細 http://rankandfile.blog100.fc2.com/blog-entry-125.html




ーーー
其の二
●4月21日(土)12:00~13:30

佐藤那美 ソロライブ 12:00~
中塩健吾 ソロライブ 12:30~

Qurage (ZOMBIE FOREVER)
 弾き語りライブ 13:00~

qurage



参考映像 http://www.youtube.com/watch?v=Af7IM2JWf-c
Qurage - 東京ソニックユース at ぼくらの文楽

※夜には七日町「FRANK」にてライブイベントに出演します。

○プロフィール
2004年に「YAMAGATA UNDERGROUND ORIGINAL FREE FOLK」を掲げ活動を開始。
エフェクトを繋いだアコースティックギターに日本詩をのせたシンプルな構成にtechno、Hip Hop、Hardcore Punkを感じさせるバックトラックを混ぜ合わせ独自のサウンドを構築。また自身のレーベル「ZOMBIE FOREVER」
http://www.zombie-forever.com/を軸に国内外問わず様々なアーティストと共演。
2009年5月、待望のフルアルバム「Tokyo long Letter」が完成。昨年は、ぼくらの文楽へ出演し、図書館で演奏する4月21日の夜には、山形市フランクロイドライトにて「第一回やまがたインディーズFUNCLUB」を開催する。


ーーーーー

以上、長文を読んでいただき、誠にありがとうございます!

スクリーンショット(2012-04-11 1.06.58)


↑こんな感じになるまで、精一杯企画していきます。
よろしくお願いいたします!


サイトウ

ニュートロンでの展示4



吹き抜けから3階を見上げるとなにやら作品が見えます。上がってみましょう。

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3階は自然光溢れる天上の空間。

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多田さやかの大作を見下ろします。

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2階から見えていたのはイベント番長サイトウケイスケの作品群でした。
ドローイングの破片からオブジェにいたるまで、サイトウケイスケのポジティブな波動に溢れる空間になっています。

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一番奥の部屋にはあるがあくと三瀬夏之介の作品があります。
光に包まれるなか、すべてはドットに還元されていきます。

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振り返るとそこには藤原泰佑と塩澤清志の小作品が並びます。
塩澤は舟とモチーフとし、フォルムの意味と無意味の境界を探っています。

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最後は多田由美子のブック形式の作品です。
美術小説という言葉とドローイングが重なり重層的なイメージを奏でます。

これで3フロワーあるニュートロンでの展示のすべてです。
撮影はすべて廣瀬育子さんです。素晴らしい画像をありがとうございました。

今年もまた開催を目指して動きつつあります。
「東北」の枠に捉えきれない多面的な作り手の姿を表現していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします!

ニュートロンでの展示3



2階にあがると多田さやかと藤原泰佑の作品がお出迎えです。

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藤原泰佑は原付で全国を巡り、建造物を通して地域の風土性と絵画との関係を探っています。

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一方多田さやかは、ネット空間と現実空間、幼少期の記憶と現在の意識の混濁など、違った次元の出会いによるイメージのひずみを探っています。

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また2階には販売用の小作品も飾りました。

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